8月22日(日)

奉納公演当日、
御山はぽつぽつ雨。
公演が終了して、夕方家に戻って
「鶴岡市平野部は日中ザーザー降りだった💦」と聞いて
「やっぱりおいがださは、神様がついている!」と実感。
(やっぱり私たちは、神様からみまもられている)
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、
無観客開催となりましたが、
天気にも、人にも恵まれた
「奉納公演&オンライン交流会」となりました。

8時半に羽黒山麓の駐車場に
スタッフと大人メンバー6人集合。
参拝客が少ないうちに仕込みを終えようと
昨日に引き続き、
Kさんの指示で汗だくになりながら機材の設置。
合祭殿の仕込みの後、外でオンライン交流の準備。







コードの配置、
参拝客の邪魔にならいように工夫しているうちに
あっという間に時間が過ぎる。
12時に声楽家の齋藤希絵さんとJKメンバー到着。
奈良公演実行委員代表の大渕さん、
声楽指導の春山先生、
今日撮影をお願いしてる公益大のTさんも合流。
YouTube撮影でお世話になっている
由良まちっく戦略会議のKさんもお手伝いに来てくれました。

13時、14時と一時間おきに参拝客のご祈祷が30分間。
その合間にリハーサル。
短時間のリハの為、今回初披露の
「ツクヨミノミコト」と「蜂子の皇子」の曲は全通しで、
他は頭部分のリハに切り替え。
園ジャーのAくん、ランドセラーズのNちゃんが揃った頃に、
奈良県明日香村里帰り公演の成功祈願のご祈祷とお話を
出羽三山神社宮司の宮野さんにしていただきました。

公演は参拝客が見守る中で行われ、
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新曲の「愛に溶けていく心」は
外からの心地よい風に乗って響き渡り、
参拝客の心を震わせていました。
公演後、合祭殿前で
明日香村のジュニア達と



出演ジュニア達との初オンライン交流会。
交流の準備を進めていてくれたOさん、
無事つながり、うまく交流できて
「面白かった!」とほっとした様子。
今回の交流がスムーズだったのは
明日香村サイドの4人の小中学生を見守ってくれていた
「明日香村教育委員会」のみなさん、
「飛鳥観光協会会長」で
「明日香村歴史劇団 時空」のUさんのお陰。
明日香村と庄内の初のジュニア交流の芽が
大きく育つように見守るのは、
大人世代の役割と身が引き締まります。
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山形新聞と荘内日報の記者の方がみえていました。

今回ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

最後控室に戻り、
奈良県明日香村里帰り公演に向けて、距離を保ちながら皆で円陣。



士気を高めました。


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