10月23・24日

今週は会場確保が厳しかった。
秋になり、コロナも減少して
色んな文化祭的な催しも増えてきて、
学習発表会もあり、お休みも多く、
少人数で、色んな役をこなしながら、流れの確認。
台本を持ちながらの半立ち稽古。
アイコンタクトの演技は中々出来ない。
自分のセリフを言うことに気を取られ、
相手のセリフが届いていない。
流れの確認で、芝居も流れがち。
繰り返し、繰り返し、
指導を受けて、確実に良くなっていく。
今はそうやって少しずつみんなが
同じレベルになるように稽古を進めています。
コーチ役を務めたHさん、やっぱりベテランの風格。



テンション上げ上げでJK達を引っ張ています。
以前コーチ役を務めてくれたIさん、
戻って来てくれないかなあ。
あのコーチ印象的だったなあ。
と、Iさん似の芝居をしてくれたHさんを見て
思っちまいました(∀`*ゞ)テヘッ






 10月16・17日

「祭りだ!祭りだ!」
「わっしょいっ!わっしょいっ!」

発声合戦。
高校2年女子4人チーム VS 4年生から60代混合5人チーム。
高校生チーム、人数は一人少なかったけど
息が揃って、声も腹から出でいて
まとまりのある発声で勝利。
そしてなんと!
混合チームには見学の男子高生が!
初っ端なから、発声合戦。
女子パワーにビックリしたかな⁉
殺陣のシーンをご披露したところ
「かっこいい〜」のお言葉😂
また来てくれるかなあ〜。

来月始めにある、毎年恒例の藤島音楽祭。
いつも練習場所でお世話になっているので
絶対参加です。
昨年は無観客でしたが、
今年は有観客で。
無事に行われることを祈りながら

本番で使用する舞台の上で練習。




先週同様、今週も色んな役をやりながら
芝居の流れを確認。
プレ公演まで時間がないことを焦りながらも
しっかりと流れを体に染み込ませます。

地元の伝説を伝え、地元の良さを知り、
地元を活性化させるために
老若男女問わず頑張っています。
気温の変化も激しく、
体調を崩しがちです。
体調管理をしっかりしながら
前に前に歩みを進めます。


10月9・10日

8月28日に
奈良明日香村里帰り公演成功祈願の
奉納公演を終えてすぐに
本公演に向け、準備開始しています。

山形県では新型コロナウイルス感染者の発生が
一桁、もしくは0人の日が続いています。
ワクチン接種をうけ、中には体調不良になる人もいますが
感染者数が落ち着いてきているので、
今週からは練習時間を延長しています。

里帰り公演の前に、
まず地元の鶴岡で、1月にプレ公演をする予定。
週末のみの練習では1月はあっという間。
お披露目までのこの短時間で、
どれくらい完成度がアップするか。
メンバーが一つになり、
この課題に取り組んでいかなければいけません。
出羽庄内市民ミュージカルの底力の見せ所です。

園ジャーのAくんも含め、けが防止のストレッチ。

そして「だるまさんころんだ」
この「だるまさんころんだ」は
園ジャーやランドセラーズと一緒に楽しむだけじゃない。
実はプロの演者たちも取り入れている練習法。
緩急つけて、「だるまさんが転んだ!」と振り向くまでの間

ピタッと止まる。素早く動く。
その動きが芝居ではすごく大切。が、しかし、
練習のはずが、鬼から救出すべくタッチするまでの
皆の顔は真剣そのもの。
何事にも真剣に取り組めるその姿勢、いいね〜👆(笑)
次の週の鬼を決めたところで、芝居の稽古。

2部構成の「蜂子の皇子物語」。
1部までは上演していましたが、
2部はなかなか練習できずにいたので、
まず流れを把握するために仮役で稽古。

台本は同じでも役者が変わると見せ所も変わる。
今回はどんな芝居になるのか、楽しみ。
一緒に楽しんでくれるメンバーを募集中。
この活動日誌を読んだら、
手を上げ、トップページの伊藤の連絡先までご一報を!

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