10月24・25日


この土日は芸術フェスタのリハーサルと本番。
本番前日、10分のタクトでのリハーサルの為、
貴重なその時間をどう使うか、
リハーサルのリハーサルをしました。
リハーサルのリハーサルって・・・
たくさんのグループが出演するための10分枠なのかもしれませんが
せめて、当日の出演時間の15分欲しかった。
なんて言ってても仕方がない。
スムーズなリハーサルの為のレッスン。

みんなとの練習でEくんもダンスしてます。
(奥で一緒に手を挙げてます。)

民衆の唄でも中心で頑張るEくん。
元気いっぱいで、動きが止まりません。
「出れることが嬉しい。」
なんて素直な言葉でしょうか。
初心忘れるべからず。


タクト搬入口で静かに円陣を組んで
本番成功するため気合を入れました。

先日のロマン編公演から2週間。
暑かった夏の疲れが残っていたのか、
急に寒くなったせいなのか、
体調を崩しがち。
学校や仕事との両立も大変。
芸術フェスタ出演をやむなく辞退する人も出てしまいました。




本番当日、保護者も早着替えで袖に控えていたため、

ステージの写真が取れなかったのが残念。
でも最後の集合写真。楽しめたのかな。
出れなかった人の分も残りのメンバーで頑張りました。






10月17・18日

この土日は来週の芸術フェスタの
練習、音源の録音、
YouTube映像の撮影とスケジュールいっぱい。
先週の公演の余韻に浸る間もなく
分刻みで進めます。


芸術フェスタの練習なのに
この後の八乙女シーンの撮影の為
八乙女の衣装。なんか変・・・

写真じゃこの違和感伝わりにくいかな。
この衣装で歌っている曲目は
「アニー」の「tomorrow」・・・

八乙女のシーン撮影の為、再び由良へ。
確認不足でトラブル発生。
再度撮影することに。

我がミュージカルの演出伊藤さんは気が気じゃない。
アップする映像の編集にも時間がかかるし、
完成はまだまだ・・・
色んなプレッシャーを抱えながら
少しでもメンバーの良さや
鶴岡の良さを伝えたくて奮闘する伊藤さん。



撮った映像を確認しながら、
満足できるまで何回か取り直します。
演出の伊藤さん、代表の高山さん、
八乙女メンバー、同行してくれた保護者さん、
撮影隊のイケメン?メンバー、
お疲れさまでした。

(JK3人なんか絵になる(笑))

環境も違う、価値観も違う中、
一つの物を作るって大変。
面倒がらずに言葉にして
お互い相手の言い分を受け入れる。
そういう時の言葉のチョイス、言い方って
意外と難しい。
慣れ親しんだ間柄でも、お互いを尊重しながら
物事を進めることが大事だなあと感じる今日この頃。



10月11日(日)

とうとう公演当日となりました。
ギリギリまで機材の調整、
八乙女さんと初めてのリハーサル。
開場間近、時間が足りなーい。
いつもに増して、ばたばた。
業者のケティさんも気が気じゃない( ̄▽ ̄;)

午前午後の2回公演。
蜂子の皇子役はダブルキャスト。
前日の屋宜さんから言われたことを胸に
公演が始まりました。
午前午後とも、ソーシャルディスタンスの椅子の設置で,
会場定員いっぱいのお客様が来てくれました。

午後の部には、鶴岡市の皆川市長もお越しくださり
挨拶を賜りました。
2018年荘銀タクトでの、FINAL「蜂子の皇子物語」公演を
「最後にするのは惜しいと思っていた一人です。」と
嬉しいお言葉をいただきました。

















少し前まで不安があったランドセラーズたちの
安定してきたお芝居。
自分の出番まで袖で待機してくれていた
5歳と6歳の少年たち。
ベテランメンバーは昨日のリモートでの屋宜さんのお陰で
練習の時よりも本番の方が素敵な演技で、
今年参加してくれたJKは
短時間でいろんなことを吸収してくれて、
素敵なお芝居になりました。
コロナ禍、メンバーの入れ替わりもありましたが、
新しく参加してくれる人もいて、
今回の作品を作るべく集結した人たち、
人とのつながりに感謝です。

最後に座長が
メンバーONEチームとなり
来年の奈良公演までより一層練習に励み
良い作品にすることを皆様の前で誓いました。


何時も応援してくれる皆様
お世話になった皆様
八乙女太鼓の皆様
お越しくださった皆様
ありがとうございました。




10月8・9・10日

大道具、照明・音響機材、
その他もろもろの搬入、設置。





仕事終わり、学校終わりのメンバーも駆け付け
力仕事に高所作業。
ケティさんが親身になって、
骨身を削り設置してくれました。
あとは役者の登場を待つのみ。


音響装置越しに見るステージはテレビのよう。

屋宜さんのオンラインでの最後の確認をしていただき、
視線が気になると指摘されました。
カメラ越しではわかりにくいけれども、
感覚を大事にして演じてほしい。
自分もその場に行って観てみたいと言ってくれました。


最終だめだし…
コロナ禍、パイプいすなどの消毒は必須です。
万全を期して皆様のお越しをお待ちします。



10月3・4日

いよいよ本番一週間前。
演劇集団フリーダムの坂口さん、
J-ONEの屋宜さんのオンラインレッスン、
繰り返し舞台装置の業者さん、ケティさんの
厳しいチェックがありました。





コロナ禍のマスクが苦しい。
発声、滑舌、気持ちが入り、
迫真の演技は酸欠状態です。
坂口さんから細かくチェックしていただき
庄内市民ミュージカルらしいと言われ、
誉められているのか、あきらめられているのか
微妙ですが、残り少ない時間完成度を上げてゆきます。

中々声が出ない声楽レッスン。
JKの頑張りどころです。

Y新聞社が記事掲載のため屋宜さんのオンラインレッスンに。
写真撮影とインタビュ-。

カメラマンさん、モニター脇からオンラインレッスンを撮影。
そして屋宜さんに舞台でスムーズな動きが出来るようにするためには
どうすればよいかと質問。
自分を格好いいと思うこと。
役に応じて気持ちをきちんと入れること。
相手を思って、相手の動きに合わせること。
台本を読み込み、
セルフが入れば自然と体が動くとアドバイスをいただきました。
新聞に掲載され、たくさん見に来てくれるかなあ。
この時期、たくさん来てくれると嬉しい半面、
色々大変な部分も。

それでも公演成功を目標に一致団結。
マスクの下はすごくいい笑顔に違いない!!


鶴岡市長が来てくれるとか、
ミュージカルナンバーを作ってくれた木島さんが
午前午後2回の公演に来てくれるとか、
鶴岡市の教育委員会の人が来てくれるとか、
学校の担任の先生が来てくれるとか、
色んな憶測、情報が飛び交っております。
とにかくより良いものを
目指して!

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