9月16日（月）

おもてなし公演当日。
機材の搬入。
今回機材セッティングに活躍のKさん。
先輩ジュニアAくん。
表面に表れないこの作業こそが
公演を創るとても重要な第一歩。



縁の下の力持ちといったところでしょうか。

斎館の神棚前に機材のセッティング。

神聖な場所をお借りしました。
斎館のご協力無くては行えない公演です。
ありがとうございます。

本番前に出羽三山神社で
祈祷していただきました。
 


そしてMSCスプレンディダ号のお客様のお出迎え。
今回斎館でお食事されたお客様は
前回とは違い、2446段の階段を
3〜5人のグループで登って来るので
ゆっくりとコミュニケーションが取れました。
イタリア、フランスからのお客様が多かった。
「Hello」と挨拶したら「こんにちは」と返してくれたり（笑）
蜂子の皇子が出迎えれば

「Are you movie star？ 」とたちまちコミュニケーションが始まり、
一緒に写真を撮ろうと提案され

記念撮影。

食事が始まり、しばらくしてから
おもてなし公演開始。
まだ食事途中の方もいましたが
皆さん箸をおいて観劇してくれました。
6月からのTさん「おもてなし英語講座」で
実力を付けたメンバーは
 
最初から堂々とした出で立ちでスタート。
先輩たちの演技が堂々としている分、
八乙女役のランドセラーズたちは

一層可愛らしさが際立つ。






食事が終わり、送り出しではジュニアたちが
折り鶴をプレゼント。



折り鶴を膨らませ方を教えているシーンも。

今回、羽黒に来てくれるお客様に
蜂子の皇子伝説が一度見ただけでは
分かりにくいかと考えて
期間限定でYouTubeにおもてなしムービーをアップ。
新しいことを始めるにはまだまだ課題あり。

その後、藤島にある話題のカフェで打ち上げ。

皇子、ガレットを食す（笑）




「ハッピーバースデー〜命かがやく瞬間〜」
ミニ公演に向けて皆で円陣。




9月15日（日）

いよいよ明日おもてなし公演。
不慣れなランドセラーズ。

先輩ジュニアや

シニアチームが引っ張ります。
より良くするため、お客様に喜んでもらうため

繰り返す。繰り返す。
本気で頑張った小学1年生、2年生は
ぐったり。頑張りました。
明日も頑張りましょう。




9月14日（土）

今日はシニアチームが
参加できない人が多く
ランドセラーズと先輩ジュニアたちで練習。
基礎の呼吸法。
空気を吸ったら、お腹が膨らむかを確認しながら
ランドセラーズに個人レッスン。


公演を見に来てくれた方たちに
より良いものをお届けするために
基礎をしっかりと先輩が指導。
ダンスも基礎ステップのボックスを。

右足、左足、右足、左足、
1.2.3.4.
何度も繰り返します。

並んだり、振り返って出来ているか確認したり。
教えるほうも相当のエネルギーが必要。
上達にも努力が必要。
その成果はすぐにランドセラーズに表れます。
明日も練習あるから、
そのステップ忘れないで！



9月8日（日）

昨日頑張った
「ハッピーバースデー」
「出羽三山開山」
「八乙女の舞」の声楽とダンスのレッスン。

声楽の春山先生から
少しずつ上達してるけど
歌う時の表情、頬が落ちないように口角を上げて。
歌の出だしは息をいっぱい吸ってはっきり出そう。
と指導をうけました。

ダンスの豊継先生からは
狭い空間で表現できるように新しい基礎練習。

首を長く見せる秘訣や
歌はラストに向けて、テンションアップを意識する。
 


とにかく練習あるのみ。
と指導がありました。
羽黒でのインバウンド公演前の
最後のレッスンになるので
この指導をしっかり意識していきましょう。


特報

ミュージカルを卒業して
社会人2年生になったHさんが朝一から
稽古に来てくれました。
東京でたくさんのミュージカルに触れて
自身はミュージカルの声楽家から
個人レッスンを受けて充実した社会人生活を
送っているようです。
お土産のチョコレート美味しかった。
ありがとう。ごちそうさまです。





9月7日（土）

8月31日も、9月1日も
レッスンあったのに日誌更新できず…
中学生は体育祭があったり
高校生3年生は就職試験準備があったり
夏の終わりは忙しいけれど
暑さに負けず、頑張ってます。

さて
きょうは、久しぶりの全員参加。
全員でインバウンド公演に向けての稽古です。
稽古のスタートは元気づけに
ランドセラーズの大好きな
ハッピーバースデー〜命かがやく瞬間〜の
ナンバー「ハッピーバースデー」。
間奏部分の振りが新しくなったところを中心に
何度も繰り返します。

その後、ランドセラーズはマンツーマンで
先輩ジュニアからの個別レッスン。
インバウンド公演の
「出羽三山開山」と「八乙女の舞」へと進みました。
教えるほうも教わるほうも汗だくになりながら
繰り返し、ダンスと歌の完成度を高めました。