7月30日(土)31日(日)
7月最後の週末、先週プロから出された宿題をしました。
30日は、ヒカリとはちこの皇子、エヒメも参加できなかったので、代役をたてて頑張りました。
台本は外して、気持ちが乗って、ジュニアは随分良くなりました。
いつも思うのだけど、ジュニアは、ある日突然うまくなる。
その時に立ち会える大人メンバーは幸せです。
刺客役にあらたにTさんが加わった。
はちこの言葉に反応して、
二人でにんまり笑う様子は、まるで魔女、こわーい〜
新婚のIさんも国司役で参加。
世俗的な面白い国司です。
31日は、豊継先生レッスン。一週間ぶりなのに、すごく久しぶりな感じ!!
八乙女の振り付けと指導でした。
羽黒高校生徒会の二人の八乙女が混じって、
ふわふわの布を使って八乙女舞い。
時にふわふわ、
時にシャキーンと、
命を通わせて、
八乙女舞いが半分まで。
すてきな八乙女の舞が出来そう。
午後は、本役が居るシーンを全部やりました!
次の稽古は8月5日・6日・7日の三日連続稽古の予定です。
7月18日(月)〜7月24日(日)
特訓でラストシーンまで!
7月18日は、総合演出坂口聡さん、劇団文化座の白幡大介さんと、
二人のプロを迎え、本格稽古開始!!
何時もの様に精力的で丁寧な坂口さんの演出。
プロになって17年、
用意した浴衣を着て稽古に立った白幡さん、
静かに語りかけるセリフに稽古場の雰囲気が一気に変わる。
私たちの様なアマチュアにまじって
坂口さん、白幡さんが参加してくれる事に感謝です。
途中から、白幡さんの昔の演劇仲間(新婚ほやほや)のIさんや、
同じく昔の仲間のOさんも稽古に参加してくれました。
また、3年前のハッピー直人役のMさんも八乙女役で参加してくれる事に。
19日以降24日まで、なんと7日連続稽古に。
社会人のメンバーは仕事上がりに稽古参加。
お疲れ様でした。
ジュニアは、学校の部活動等の後、参加。
送り迎えの保護者さん、遠くから有難うございました。
24日には、豊継先生のダンスレッスン
「出羽三山開山」のダンスのラストまで行きました。
これで、9月3日Sモール公演のメニューが一つ完成!
おかげで、2時間モノ長編ミュージカルの稽古が、7日間でラストシーンまで。
坂口さんの的確な指示演出と白幡さんの精力的なエネルギーのお陰。
表敬訪問!
〜 鶴岡市長 榎本政規さん & 出羽三山 神社宮司 宮野直生さん
〜
稽古の合間を縫って、
白幡さんは
精力的に庄内各地を回ってくれました。
21日には、Kちゃんのおじいさま(今野吉和さん)の付き添いで
鶴岡市長さんに表敬訪問。
お土産に鶴岡特産 「きびそのスカーフ」(阿部さだおさんとおそろ!!)を頂いた!
白幡さんは、感激して、
稽古中から東京に発つまで、肌身離さず着用。
東京に帰っても
鶴岡特産品をPRしてくれそう。
(写真は、モデルポーズの白幡さん)
同日
羽黒山神社・宮司の宮野さんが会ってくださった!
お参りまでさせて頂き、
公演成功を祈願してくださった!
他にも報道関係、高校演劇の恩師、など精力的に訪問。
昼は、皆様から激励を受けて
夜は稽古参加。
お疲れ、そして有難うございました。
次回白幡さん参加稽古には坂口さんも福岡から。
8月末までの宿題果たしておきます!
7月3日(日)
午前は、声楽。荘厳な「出羽三山開山」は、全員で歌うとますます荘厳に。
女子ジュニアはそのあと
「純恋歌」稽古→オーディションをしました。
オーディションでジュニアたちが歌う美しい旋律でまた泣けました。5回も。
ここの場面に、赤い〇〇〇が・・・(これから先は、ひみつ)絶対泣けます。
ダンスは、その「出羽三山開山」です。
振り付けた豊継せんせいが、
「うーん ミュージカルぽくなったねぇ。」ですって。
この曲を羽黒山の山頂神社前で、やりたいなぁ!
午後は、役の発表と読み合わせ
そして半立ち稽古になりました。
更に来週があさひ公演準備の為、あさひハッピー公演の7月17日まで、はちこ稽古が出来ません。
7月18日には、坂口さん・白幡さんというプロをお迎えの初稽古。
それまでには、自分のセリフを入れる必要が有るとの事で、キャスティング(案)を発表。
2週間で、セリフ覚えられるかな。